2015年1月7日に国が策定した「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」において、良質な介護を担うことができる人材を質・量ともに確保していくため、新任の介護職員等が認知症介護に最低限必要な知識・技能を習得できる研修を創設することが示されました。
当協会では2016年度より北海道と札幌市の実施機関の指定を受けて標記研修会を開講しておりますが、2019年度も開講する運びとなりました。
道内の介護保険施設・事業所に従事している介護職員の方はどなたでも受講可能で、認知症介護の基礎的知識の確認にも活用いただけます。
つきましては、下記募集要項等をご確認いただき、是非ともお申込くださいますようご案内申し上げます。
2019年度 研修事業計画一覧はこちら(基礎研修) 2019年12月9日更新
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