ホーム > 北海道認知症グループホーム協会とは?
  当協議会(特定非営利活動法人北海進認知症高齢者グループホーム協議会)はこの10年間の歩みの中、会員の皆様の御協力により発展レ現在の会員数420事業所の会員相互のご理解の下、平成21年10月20日、「一般社団法人北海道認知症グループホーム協会」として設立致しました。 今般、この10年で社会環境は大きく変わりました。急速に進む高齢福祉社会、介護サービス事業者の急増、介護保険制度の度重なる改正、近年では介護サービス事業者の業務管理体制の整備の届け出等など、あらゆる個々の事業者の責任も重<受け止めなければなりません。 当協会の定款目的の第1条に掲げたこの法人は会員相互の協力により、急激に増加している認知症高齢者に対し、適切なケア・サービスを提供するための調査・研究及び研修活動の実施、また、グループホームに対する理解を深めるための普及活動等を行い、北海道における高齢者福祉の増進に貢献してい<所存です。 今、当協会はよりー謳の社会的責任を果たすため、広く公益的な活動を通じて認知症本人、ご家族、そこに携わるすべての人が安心して当たり前の生活がでくるように支援することで、北海道における高齢者福祉の増進に寄与するために右、より公益的な活動を推し進めることが求められています。
 当協会の公益社団法大化により、会員全体が一丸となり、今までに蓄積してきた知識と技術等を幅広<、地域(まち)に還元する事で、子供から高齢者までが、どのような降雪や不自由を持とうが、一人の「人」として、心から安心して暮らせる地域社会の構築に寄与することを設立の趣旨と致します。
  本会は、認知症ゲループホーム(認知症対応型共同生活介護及び介護予防認知症対応型共同生活介護事業をいう。
以下「グループホーム」という。)及び認知症介護に関する正しい知識の普及並びに理解の促進を図るとと右に、サービスの質の向上確保に係る調査研究を行い、もって介護事業の健全な発展と認知症の本人、家族、そこに携わるすべての人の誰もが住み慣れた地域社会で安心して暮らせる地域福祉の増進に寄与することを目的とする。
○本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
 ◆認知症に関わる地域福祉の増進に関する調査研究
 ◆認知症に関わる地域福祉の増進に関する研修等の実施
 ◆認知症に関わる地域福祉の増進に関する普及啓発活動
 ◆認知症に関わる地域福祉の増進に関する相談支援
○本会は、前項の目的事業の推進に資するため、次の収益事業等を行う。
 ◆出版事業
 ◆その他前項各号に掲げる事業に関連する事業
○第1項に規定する目的事業については、北海道内において行う。